館林市議会 2020-06-09 06月09日-03号
ここで、質問させていただきますが、友好都市である中国昆山市との交流事業についてお伺いをいたします。 ○議長(遠藤重吉君) 市民環境部長。 ◎市民環境部長(根岸省子君) 柴田議員のご質問にお答えいたします。 本市と中国昆山市は、平成16年の友好都市締結から今日まで、相互の公式訪問団や市民訪問団の派遣や受入れ、国際交流員の受入れ、また芸術やスポーツ交流などを行ってまいりました。
ここで、質問させていただきますが、友好都市である中国昆山市との交流事業についてお伺いをいたします。 ○議長(遠藤重吉君) 市民環境部長。 ◎市民環境部長(根岸省子君) 柴田議員のご質問にお答えいたします。 本市と中国昆山市は、平成16年の友好都市締結から今日まで、相互の公式訪問団や市民訪問団の派遣や受入れ、国際交流員の受入れ、また芸術やスポーツ交流などを行ってまいりました。
続きまして、友好都市であります中国昆山市についてでございます。同市につきましては、平成13年から友好都市交流の基礎づくりが始まりまして、平成16年10月25日に友好都市提携に至っております。
内容的には、国際交流員の配置でございまして、平成8年7月のオーストラリア、当時のマルーチー市との姉妹都市の提携を契機に、国際交流員の配置を始めまして、平成16年10月に中国昆山市との友好都市を締結したというご縁から、その後平成17年8月からは2名国際交流員を配置しております。
主な内容について申し上げますと、まず歳出でございますが、総務費につきまして増額となるものは、指定寄附金のふるさとパートナー基金への積み立て、職員退職手当の追加のほか、財政管理のうち財政調整基金、職員退職手当基金、公共施設建設基金の利子積立金、交通安全活動推進事業、公共交通整備事業の追加でございまして、減額となるものは、中国昆山市からの国際交流員の未派遣に伴う国際・都市間交流事業の減額でございます。
本市では、姉妹都市として平成8年締結のオーストラリア・サンシャインコースト市や友好都市として平成16年締結の中国昆山市があります。また、そのほかにも、災害時援助協力都市がございます。そこで、質問となりますが、姉妹・友好都市や災害援助協力都市等の体系的な考え方をお尋ねいたします。 1回目の質問を終わらせていただきます。
老人保健施設等の整備、子どもの医療費無料化の引き上げや保育園の改築、並びに第三子誕生祝金制度の創設、第4に、20年先を見据えた本市の都市づくりの総合的な指針である館林市都市計画マスタープランの策定、第5に、新品種のツツジの育成やこいのぼりの掲揚数のギネス認定、産業団地の造営、第6に、歴史と文化をまちづくりに生かした歴史の小径整備事業や第二中学校の建て替え、第7に、行財政改革の推進による財政の健全化や中国昆山市
この間、全国議長会評議員、関東議長会理事に就任、また中島市長の3期目の当選や友好都市であります中国昆山市との交流、姉妹都市マルーチー市への訪問、東京都昭島市との防災協定調印等がございました。
さて、昨年は館林市にとりまして、市制施行50周年の記念すべき年でありました、50周年の記念事業として、いろんな事業が実施されましたが、特に5月9日の記念式典では、本市出身のオカリナ奏者、宗次郎による館林のイメージ曲、「遠い日の記憶」の披露や、向井千秋宇宙飛行士による宇宙授業並びに記念講演会の開催、ねんりんピックの将棋交流大会や人間将棋、そして中国昆山市との友好都市の提携調印、NHKのど自慢、あるいはなんでも
また、全員協議会でご報告を申し上げましたとおり、来月の25日には中国昆山市から代表団の皆様方が来日され、友好都市の締結を行う予定となっております。昆山市は、上海から70キロに位置し、近年経済開発地区として目覚ましい発展を遂げている都市であります。また、歴史と豊かな自然にも恵まれ、本市と共通する点も多く、ことしの5月には36名の市民団の皆様と視察をしてまいりました。
中国昆山市との友好都市提携事業が予定されております。こうした事業を通じまして、市民とともに本市の50周年を祝うとともに、新たなる飛躍に向けての第一歩を踏み出したいと考えております。そのためには、申すまでもなく市民との協働が大変重要な時期であります。 過日第3期まちづくりモニターの皆さんによります、まちづくりについての研究活動成果発表会が開催をされました。
加えて、過日の全員協議会でもご報告を申し上げましたように、中国昆山市との交流についてでありますが、5月の中旬ごろ副市長を団長とする代表団が本市を来訪される予定となっております。国際化の進展する中、議員ご承知のように日本と中国は歴史的、文化的に、特に近年は経済的にも大変密接なものとなっており、今後も中国との関係はますます深まっていくものと思います。